海外不動産物件への投資

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情報収集と購入方法

安定した不労所得が得られる投資手法として不動産投資が人気を集めていますが、国内の不動産物件を対象とする投資で高利回りを期待するのは難しくなっています。人口減少時代に突入しつつある日本では大都市圏の一部を除いて賃貸住宅市場も飽和状態にあり、空室リスクも発生しやすくなっているのです。キャピタルゲインと呼ばれる売却益もバブル崩壊後の国内不動産では得にくい状況が続いており、家賃収入を得るインカムゲインが国内不動産投資の主な対象とされています。その点で海外不動産投資なら国や不動産の選び方次第で、国内不動産では考えられないような高利回りを得る可能性があります。特に近年の経済成長と人口増加が著しいアジア新興国の物件は海外不動産投資の対象として人気が高まっており、アメリカやカナダといった先進国の物件も手堅い投資対象です。アジア新興国ではフィリピンやマレーシア・シンガポールなど、政情の安定している東南アジアの国々が海外不動産投資市場でも注目を集めています。アジア新興国の中でも経済成長率が高いタイやカンボジアは高収益を得られる可能性がある一方、現地銀行からの融資や情報収集の点で難易度の高い海外不動産投資先です。コンドミニアム物件購入の競争率が高いフィリピンや物件価格が高額なシンガポール・アメリカ・カナダも、海外不動産投資の初心者にとっては手強い国と言えます。海外不動産投資を目的として物件を購入するには、現地の不動産会社から購入する方法と日本の不動産会社を通じて購入する方法の2通りが考えられます。現地の不動産会社から購入する際には英語力が不可欠で、サポート面でも問題があるケースが少なくありません。初めて海外不動産投資を行う場合は、海外不動産に詳しい日本の不動産会社から情報提供を受けた上で購入するのが無難です。海外不動産の紹介を行っているファイナンシャルプランナーも投資家から人気を集めています。

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